- 2011年12月29日 10:59
- 文房具
先日の大掃除でパーカーの万年筆と共に使わなくなった製図ペン「ロットリング」が 6本も出てきました。30年位前に使っていたものですが、どの職場で使ったのかを思い出せません。今更、使うこともないと思うので処分しようと思いましたができません。
ペンはインクが詰まり酷い状態でした。何か申し訳ないような気持ちになり、掃除をすることにしました。細いペン先が詰まっていたらどうしようもなのですが、取り敢えずぬるめのお湯につけインクが溶けるのを待ちました。ところが、30年以上も放置したペンなので、なかなか溶け出す様子はなく他の方法を考えました。
以前購入したTOSHIBA 超音波洗浄器 MyFresh TKS-200を使うことにしました。眼鏡くらいしか洗浄しないのですが、ロットリングを入れると直ぐにインクが溶け出し容器の中は真っ黒になりました。
直ぐに綺麗になるかと思いましたが、頑固なインクは容易には溶けません。何度も繰り返しましたが、かなり綺麗になったもののまだまだの状態でした。そこで、お湯を入れた容器の中でニブを軸方向に揺することにしました。何度か繰り返すとお湯が綺麗になりインクは溶けてくれました。
あとで分かったことですが、ニブを分解すればもっと簡単に洗浄できたようです。
1本はペン先が不良のため使えず、残りのペンは修復できました。
使う予定もなく元の箱に戻しましたが、「捨てられない」呪縛から逃れられないのは歳でしょうか。