- 2010年7月 8日 16:04
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中耳炎になって5カ月、切開の跡も綺麗になったのですが、薬の副作用で回復が思わしくなく、定期的に通う耳鼻科の検査にも慣れてしまいました。
検査のひとつに聴力検査があります。会社で受ける検査と違い7種類(125, 250, 500, 1000, 2000, 4000, 8000Hz)の純音を非検査対象の耳にノイズを加えて検査されます。ノイズの音が大きく、なかなか純音を聞き取れないのですが、何回も受けていると検査技師のタイミングが予測できるようになり、聞き取った音のあと数秒で周波数を変えてくるので集中して聴き取るようになってしまいました。だからといって聴力が良くなったわけではありません。結果をオージオグラムで示されますが、左右の差が大きくガッカリします。人が聞くことのできる範囲は約20〜20,000HZと言われますが、モスキート音も聞こえない年齢でもあり、聞こえない恐怖感を覚えました。
右耳の聴力が落ち、左右の聴力の差は20dbほどでした。その状態が数ヶ月続くと、車の運転も怖くなります。緊急車両などの接近する音が、どの方向からか全く分からないのです。テレビやiPodの音が聴き取れず憂鬱でした。先月からようやく聴き取れるようになったのですが、今回の検査で両耳がほぼ同じ値を示しホッとしました。完全回復ではありませんが、改めて両耳が聞こえるありがたさを感じました。
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