- 2010年3月29日 18:05
- DVD・映画・ドラマ
第82回アカデミー賞で、6部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響編集賞、録音賞)を受賞した『ハート・ロッカー』が、ようやく鹿児島でも見ることができるようになったので出かけました。平日なので観客は20人余り、戦争映画なので男性が殆どでした。
映画ではあまりお目にかからない爆弾処理班ブラボー中隊 3人の兵士の物語です。アバターのような娯楽映画と違い、まるでドキュメンタリー映画を見ているような感覚になります。ハンディカメラを使ったり、4台のカメラを駆使した映像に、フィクションなのに現実と思ってしまう迫力があります。
任務終了まで38日間に起こる7つのエピソードを描いていますが、人間爆弾や800mも離れた場所から狙撃される恐怖、爆弾処理班なのに爆弾テロの犯人捜しなど、さまざまなエピソードが盛り込まれ迫力満点です。見終わった後、どっと疲れが・・・、考えさせられる作品です。アバターと比較すると、やっぱり受賞は当然だなと思わせる作品です。
アカデミー賞授賞式で監督のキャスリン・ビグロー監督が、兵士に捧げると語っていましたが、死と直面する過酷な任務に就く爆弾処理班の兵士達の姿を見ていると納得できます。5月になるとマット・デイモン主演の「グリーン・ゾーン」が公開されます。これもイラク戦争を扱っており、大量破壊兵器を探る作品なので見たいと思います。
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